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アトツギたちの熱い挑戦!「アトツギ甲子園 九州・沖縄ブロック大会」に大分県勢が登壇
2026.01.21
こんにちは、おおいたスタートアップセンターの中本毅です。
2026年1月13日、福岡市のアクロス福岡にて開催された「第6回アトツギ甲子園」九州・沖縄ブロック大会へ、大分県勢の支援・激励に行ってまいりました。

「アトツギ甲子園」は、中小企業庁が主催する、全国各地の39歳以下の後継予定者たちが既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを競うピッチイベントです。今回の九州・沖縄ブロック大会では、厳しい審査を通過した15名のアトツギが、自分たちが描く「会社の未来の姿」を4分間のピッチにぶつけました。
https://atotsugi-koshien.go.jp/
大分県から3名の勇者が登壇!
今回の地方大会には、当センターが共同運営するアトツギ伴走支援プログラム「GUSH!」のメンバー2名を含む、大分県を代表する3名のアトツギが登壇しました。
- 藤澤 隆典 氏(合資会社藤澤精麦工場/臼杵市)
テーマ:「大分県唯一の精麦工場 大分の麦文化を次世代へ」
大分県で唯一となった精麦工場の強みを活かし、これまで県外で行われていた麦焼酎用の精麦を県内で完結させる「オール大分」の麦焼酎実現に向けた熱い想いを語りました。

- 佐藤 奏 氏(株式会社KAKIEMON/別府市)
テーマ:「工務店から始まる外国人材の新時代 ~別府発・未来共生モデル~」
深刻な人手不足に悩む地方の建設業界において、外国人材の教育から定着までを地域全体で支える「別府モデル」の構築を提案しました。

- 高瀬 温大 氏(高瀬水産有限会社/佐伯市)
テーマ:「魚の命を守る“現場発”のインフラ設計 ――“かけ流し式”陸上養殖における『酸素管理』の再設計」
陸上養殖における最大の課題である「大量斃死(へいし)」をゼロにするため、現場視点での酸素自動制御システムの開発と社会実装に向けたビジョンを披露しました。

惜しくも入賞は逃すも、確かな成長と熱量
審査の結果、決勝大会に進むファイナリストには、福岡県の上野烈氏、熊本県の谷山陽祐氏、沖縄県の外間椿氏の3名が選出されました。


大分県勢の3名は惜しくもファイナリスト選出は逃しましたが、そのプレゼンテーションは審査員からも高く評価され、何より地域を背負って立つ覚悟がひしひしと伝わるものでした。彼らは、2025年9月から始まった「GUSH!」プログラムでの研鑽、APUでのピッチ練習会、そして直前まで行われた「壮行会」を経て、このステージに立ちました。そのプロセスで得た、自社の強みの再定義や課題解決に向けた具体的なアクションプランは、今後の事業展開において何よりの財産になるはずです。

おわりに
アトツギの挑戦は、単なる一企業の新規事業にとどまらず、「地域経済の未来を創る活動」そのものです。おおいたスタートアップセンターでは、今回登壇した3名を始め、自社の殻を破り新たな価値を創造しようとするすべてのアトツギをこれからも全力で支援してまいります。
次なる大きな舞台は、2026年2月13日に開催される「GUSH! 2025 最終報告会(デモデイ)」です。今回磨き上げたプランがさらにどのように進化したのか、ぜひ会場で彼らの勇姿をご覧ください。
登壇者の皆さん、本当にお疲れ様でした!大分の未来は、皆さんの手の中にあります。
【イベント案内】「GUSH! 2025」最終報告会
- 日時: 2026年2月13日(金) 13:00~17:00
- 会場: 大分モノリス(大分市)
- 詳細・申込: https://gush-oita.com/
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