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【開催報告】大分のアトツギたちの挑戦と成長の軌跡!「GUSH! SPRING」レポート
2026.03.12

こんにちは、おおいたスタートアップセンターの中本毅です。
当センターが共同運営として参画している、大分県のアトツギ(家業後継者・後継予定者)向け伴走支援プログラム「GUSH!(ガッシュ)」。その第4期(2025年度)のプログラムの締めくくりとなる振り返りイベント「GUSH! SPRING」が、2026年3月3日(火)に大分市のGarraway0にて開催されました。当日の様子をレポートします!
■「GUSH! SPRING」とは?
約7ヶ月間にわたる伴走支援プログラム「GUSH! 2025」を振り返るイベントです。第4期採択者たちがプログラム内での活動や自身の変化を振り返るとともに、実際に伴走支援を行った専門家(バディ)によるトークセッションを通じ、アトツギが挑戦しやすい大分県の実現に向けた支援のあり方を考え、共有する場として開催されました。

■プログラムの様子
【オープニング・自己紹介】
GUSH!では「フラット&フェア」の精神を大切にするため、参加者同士を「イングリッシュネーム」で呼び合います。イベント冒頭では、採択者やバディ、一般参加者の皆様も交えて、イングリッシュネームや家業の紹介、最近のグッドニュースを共有し、和やかな雰囲気でスタートしました。
【GUSH!概要説明】
大分県 経営創造・金融課の野畑氏より、GUSH!の取り組みについて説明がありました。アトツギが遠慮なく果敢に挑戦できる「アトツギベンチャー文化」を大分県に根付かせるというビジョンのもと、今年度はTOS(ゆ〜わくワイド)やFM大分といったメディアとの連携による露出拡大や、ピッチ大会「アトツギ甲子園」への挑戦サポートなど、多くの成果が報告されました。

【GUSH! 2025採択者ぶっちゃけトーク】
一般社団法人ベンチャー型事業承継の山岸事務局長が進行を務め、採択者たちによるトークセッションが行われました。「印象に残っている講義」や「プログラム中に悩んだこと」などのテーマで、リアルな本音が語られました。印象に残っている講義として、株式会社増田桐箱店の藤井氏に「自分が社長だったらどうするか」と質問した際の斬新な回答などが挙げられました。また、初めてのピッチ資料(スライド)作成や、自身の思いを言語化することに苦労したという声が多く挙がりました。しかし、バディとの壁打ちやプログラムを通じて、「アトツギという立場がかっこいいと思えるようになり、SNSのプロフィールに『アトツギ』と書くようになった」「家業としっかり向き合う対話が増えた」といった、参加者たちの確かな成長と心境の変化が報告されました。

【バディによるトークセッション】
アトツギたちを専属でサポートした3名のバディ(陣内氏、中村氏、菅野氏)によるセッションです。バディは答えを与えるのではなく、答えを持っているアトツギ自身から思いを引き出し、伴走する「相棒」としての役割を担います。アトツギの事業現場を実際に訪問して解像度を上げたり、肯定しつつも課題を抽出する「イエス、バット」の姿勢で向き合ったりと、より本質的な対話と支援のエピソードが共有されました。

【アトツギ甲子園 凱旋報告】
今年度のGUSH!からは、国のピッチ大会「第6回アトツギ甲子園」九州・沖縄ブロック大会へ、藤澤精麦工場の藤澤隆典氏と高瀬水産の高瀬温大氏が出場しました。そのうち、藤澤氏が見事、大分県からの準ファイナリストに選出されるという結果を残したことが報告されました。

おおいたスタートアップセンターは、これからも大分県の未来を切り拓くアトツギの皆様の挑戦を全力で応援してまいります。
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